AI秘書 for 議員(hisho)

プライバシーポリシー

最終更新: 2026年9月9日

1. 事業者

株式会社 Mygnis(Mygnis Inc.)(以下「当社」)は、AI秘書 for 議員(hisho)(以下「本サービス」)の提供にあたり、以下のとおり個人情報を取り扱います。

  • 名称: 株式会社 Mygnis(Mygnis Inc.)
  • 代表者: 菅繕久
  • 所在地: 〒880-0001 宮崎県宮崎市橘通西3-10-32 宮崎ナナイロ東館8階 ATOMica内
  • 個人情報の取扱いに関するお問い合わせ・苦情の窓口: contact@mygnis.com

2. 当社の位置付け(個人情報保護法上の整理)

利用者(議員本人および事務所職員)ご自身に関する情報は、当社が個人情報保護法上の 個人情報取扱事業者として直接取り扱います。一方、住民・有権者など利用者以外の方に関する情報については、議員事務所が個人情報保護法上の個人情報取扱事業者であり、当社はその取扱いの委託を受けて本サービスを提供する委託先です。(詳細は「8. 第三者提供・委託」)

3. 取得する情報

  • LINE アカウントの識別子(ユーザー ID)。本サービスへのログインと、本人確認に使います。 LINE のパスワードは受け取りません
  • 利用者が本サービスに入力・保存した内容(相談の記録、活動のメモ、資料の下書き、 予定、秘書との会話)
  • LINE で送られたテキストおよび音声メッセージ。音声は文字起こしのために外部サービスへ 送信します(詳しくは「7. AI による処理」)
  • 利用者がメール受信箱の連携(メールアドレスとアプリパスワード)を設定した場合、 そのメールアカウントの差出人・件名・本文。Google アカウント(Gmail)のメールも この経路で取り込めます。Google 連携(OAuth)とは別の、既存の機能です
  • 利用者が非公開の Google カレンダーの URL(iCal 形式)を登録した場合、 そのカレンダーに含まれる予定(題名・日時・場所)
  • Google 連携(OAuth)を有効にした場合、次項に記載する Google アカウントの情報
  • 操作の記録(誰が・いつ・どの機能を使ったか)。不正利用の検知と、 利用者からの問い合わせへの回答に使います。本文は含みません

4. 利用目的

取得した情報は、次の目的で利用します。

  • LINE を通じたログインと本人確認
  • 相談・陳情の記録、活動のメモ、資料の作成など、議員事務所の実務の遂行
  • AI による要約・下書き・提案の作成
  • 予定の管理(利用者が有効にした場合、Google カレンダーとの連携を含む)
  • 連携したメールアカウントの取り込みと、要約・起票提案の作成
  • 不正利用の検知、本サービスの維持・改善、利用者からの問い合わせへの対応

5. Google ユーザーデータの取り扱い

利用者が Google 連携(OAuth)を行った場合、本サービスは利用者が許可した範囲に限り、 Google アカウントの情報を取得します。取得する範囲と使い道は次のとおりです。

許可の範囲使い道
openid / emailどの Google アカウントと連携しているかの確認と、設定画面での表示
calendar.eventsGoogle カレンダー(既定のカレンダー)の予定の読み取りと、 利用者が本サービス(LINE またはポータル)で行った予定の作成・変更・削除の反映に使います。読み取った予定 (題名・日時・場所・メモ・会議 URL)は、朝刊・予定表・LINE での応対に表示するための控えとして保存します。オンラインの打ち合わせを 作る場合は、利用者の指示があったときだけ Google Meet の URL を発行します。 なお、Google 連携(OAuth)を開始すると、従来の非公開 iCal URL 経由の取り込みは停止し、それまでに取り込んでいた予定の控えも削除されます (未連携のテナントは引き続き iCal 経由で予定を取り込みます)
drive.file本サービスが作成した資料を Google スライドとして保存し、そのリンクを表示する 機能で使う予定です。現時点ではこの機能は未提供です。提供後も、本サービスが作成していない既存のファイルは読めません

限定的使用(Limited Use)の開示

本サービスによる Google ユーザーデータの取得および利用は、Google API サービスのユーザーデータに関するポリシー(限定的使用の要件を含む)に準拠します。具体的には次のとおりです。

  • 取得したデータは、利用者に見える機能(予定の同期・資料の書き出し)を提供する目的にのみ 使用します
  • 広告目的では一切使用せず、第三者に販売・譲渡しません
  • Google ユーザーデータを、汎用的な AI・機械学習モデルの開発、学習、改善に使用しません
  • 当社の担当者がデータの内容を閲覧するのは、利用者から明示的に依頼を受けた場合、 セキュリティ上の対応に必要な場合、法令上必要な場合、または統計処理により 個人を識別できない形にした場合に限ります

保存するもの: Google アカウントの識別子とメールアドレス、連携を維持するための認証情報(アクセストークン・リフレッシュトークンは暗号化して保存)、および Google カレンダーから読み取った予定の控え。予定の控えのうち題名・場所・メモ・会議 URL は暗号化して保存し、日時、Google 側の識別子(予定 ID・更新検知用のトークン)、Google カレンダーで開くための URL は並べ替え・重複防止・表示に使うため暗号化しません。drive.file を使った機能は現時点で提供していないため、Google ドライブのファイルの内容は保存していません。

保存しないもの: Google のパスワード、利用者が Google ドライブに元から持っている 既存のファイル。Gmail の読み取り権限(Gmail API のスコープ)は要求していません。 ただし本サービスには、これとは別に、メールアカウント(Google アカウントのメールを 含む)を IMAP で連携する既存の機能があり、その場合はメールの差出人・件名・本文を 保存します(「3. 取得する情報」参照)。

連携の解除: ポータルの設定画面から解除できます。解除すると、認証情報の Google への取り消しを試みたうえで削除し、この連携(Google API 経由)で取り込んだカレンダーの 予定の控えを削除します。iCal 連携は自動的には復活しないため、iCal 経由の取り込みに 戻す場合は URL を登録し直す必要があります。Google アカウント側の 「サードパーティ製アプリとサービス」からも解除できます。

6. 保存場所と保護

  • データベースとファイルの保管: Supabase(東京リージョン)
  • アプリの実行環境: Vercel(永続的な保管を行いません。動作記録は一定期間保持されます)
  • 相談の内容・会話の本文・取り込んだメール・予定の題名・認証情報など、自由記述と 秘密情報は、データベースへ書き込む前にアプリ側で暗号化します(AES-256-GCM)。 暗号鍵はデータベースとは別の場所(アプリの実行環境)に置いています
  • 当社の担当者は、障害対応のために復号できる権限を技術的には持ちます。 持たない設計にはなっていません。そのため「見ない運用」ではなく 「見たら記録が残る仕組み」で担保しています
  • データベース・ファイルの保管を委託している Supabase は、保管拠点こそ東京 リージョンですが、運営事業者自体はアメリカ合衆国の法人です。AI・音声文字起こしの ために利用する外部サービス(Anthropic、OpenAI)と、アプリの実行環境(Vercel)も、 いずれもアメリカ合衆国の事業者です。該当する範囲の情報は、これらのサービスを 利用する処理のたびに、日本からアメリカ合衆国へ送信されます。Google 連携を 有効にした場合は、Google(アメリカ合衆国の Google LLC)との間でも同様の送信が 生じます
  • これらの外国にある事業者への情報の移転は、本ポリシーに同意いただいたうえで 行います。移転先の国(アメリカ合衆国)における個人情報保護制度に関する情報は、 各社が公表するプライバシー関連文書(Anthropic・OpenAI・Vercel・Supabase・Google の 各プライバシーポリシー)でご確認いただけます。当社は、各社との契約条件の確認や、 本ポリシーで開示した範囲に情報の取扱いを限定するなど、必要な措置を講じています

7. AI による処理

要約・下書きの作成のために、必要な範囲の情報を AI サービス(Anthropic の商用 API)へ 送信します。商用 API に送信した内容が提供元のモデルの学習に使われることはありません。 送るのは、その処理に必要な直近の情報に限ります。メール連携を有効にしている場合、 取り込んだメールの要約・起票提案の作成にあたって、メールの本文もこの AI サービスへ 送信します。将来 Google カレンダー・Google ドライブの内容を使った要約・下書き機能を 提供する場合、Google 由来のデータも同様に AI サービスへ送信することがあります (現時点ではこれらの機能は未提供です)。

LINE で送られた音声メッセージは、文字起こしのために OpenAI(Whisper API)へ 送信します。

8. 第三者提供・委託

当社は、法令に基づく場合を除き、利用者および相談者などの情報を第三者に提供しません。 ここでいう「提供しない」とは、情報の販売や、本サービスの提供に関係のない目的での 外部への開示を行わないという意味です。本サービスの提供のために、当社は次の事業者に 情報の取扱いを委託しています。これらは業務委託先であり、個人情報保護法上の 第三者提供には当たりません。

  • Supabase(データベース・ファイルの保管。保管拠点は東京リージョン、運営事業者はアメリカ合衆国)
  • Vercel(アプリの実行環境。永続的な保管は行いません。アメリカ合衆国)
  • Anthropic(AI による要約・下書きの作成。アメリカ合衆国)
  • OpenAI(LINE の音声メッセージの文字起こし。アメリカ合衆国)
  • LINE(ログインおよびメッセージの送受信。やり取りの内容が LINE のサーバーとの間で 送受信されます)
  • Google(利用者が Google 連携を選んだ場合。アメリカ合衆国の Google LLC)

住民・有権者など利用者以外の方に関する情報については、議員事務所が個人情報保護法上の個人情報取扱事業者であり、当社はその取扱いの委託を受けて本サービスを提供する委託先です。

9. 保存期間と削除

  • 利用終了の申し出から 7 日以内に、当該利用者のデータ(会話・相談の記録・活動のメモ・ 資料・予定の控え・取り込んだメール)を削除します
  • 削除は利用者(テナント)単位で行い、他の利用者のデータとは分けて保管しています
  • 操作の記録は「誰がいつ操作したか」のみで本文を含まないため、削除後も一定期間残します
  • バックアップに含まれる分は、バックアップの保持期間を過ぎた時点で消えます

10. 利用者からの請求(開示等の手続)

保有している個人情報について、利用目的の通知、開示、内容の訂正・追加・削除、 利用停止、消去、第三者提供の停止(以下「開示等」といいます)をご請求いただけます。

  • 請求先: contact@mygnis.com 宛てのメールで受け付けます。件名に「開示等の請求」と 明記してください
  • 本人確認の方法: ご登録の LINE アカウントやメールアドレスなど、当社が保有する情報と 照合してご本人であることを確認します。確認が取れない場合はご対応できません
  • 回答: ご本人確認の後、法令に定める期間内に、電子メールまたは書面で回答します
  • 手数料: 開示等のご請求に手数料はいただきません
  • 法令上の理由により、ご請求の内容の全部または一部にお応えできない場合があります。 その場合は理由とあわせてお知らせします

住民・有権者など利用者以外の方(相談内容に含まれる相談者ご本人など)に関する開示等の ご請求は、その情報の個人情報取扱事業者である議員事務所へお申し出ください。当社は 委託先として、議員事務所の指示に基づいて対応します(「2. 当社の位置付け」参照)。

11. 改定

本ポリシーは、法令の変更やサービス内容の変更に応じて改定することがあります。 重要な変更を行う場合は、本サービス上でお知らせします。